2021年度
bean47 ~全日本・食学会 生産者大賞・生産者賞~ 受賞者一覧
bean47 ~2022年 全日本・食学会 大賞~
| 受賞者 |
前田 尚毅 |
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| 授賞理由 |
生産者(漁師)と料理人を繋ぐ目利き「バトンを渡す人」
魚店という職業にとどまらず、漁師と料理人に半歩ずつ足を踏み入れた立場で、常に両領域を研究(漁師の
漁法や捕獲状態、魚の長所を研究し、料理人のレストランで実際に食し、シェフの求めるものは何かを考
察)して、より良い商品とこだわりを提供している。
前田氏の取組み(仕事)には巻き込む力と発信力があり、ともに活動を進め、さらに成長ができると感じら
れる魅力があふれている。
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bean47 ~2022年 全日本・食学会 生産者賞~
| 受賞者 |
元満 真道 |
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| 授賞理由 |
郡上市明宝で、最高のジビエ・テロワールの体感を
里山獣害に関わり、地域の困りごとを資源化したエコサイクルを形成。自治体や地元猟友会と協力体制で
活動を広げ、地域活性化に付与している。また、活動を通じて子ども達に命の大切さや食品ロスの学びを
提言している。ジビエ界の底上げを目指し地元ジビエ工房を発足し、「豚熱(豚コレラ)感染確認区域のジ
ビエ利用の手引き」「県内猪ジビエ利用マニュアル」ルール作成に協力。工房で安全・安心のジビエ肉を
料理人に提供している。
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| 受賞者 |
政城 裕明 |
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| 授賞理由 |
米作りで若い世代と農業を繋げる
美味しい米ができる条件が整った地の米を「もらってうれしい」のコンセプト「四八米(しはちまい)こし
ひかり酵素プレミアム」として、ギフトに特化した付加価値で販売を展開している。地元で「四八米チーム」
を結成し、酵素や光触媒を取り入れながら美味しい米作りを進め、他方で“玄米珈琲”、 “玄米チョコレート”、
“シフォンケーキ”などの六次産業化に取り組み、若い人や職人たちと一緒に農業の広がりに貢献している。
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bean47 ~2022年 全日本・食学会 技術・研究者賞~
| 受賞者 |
寺内 信二 |
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| 授賞理由 |
食に重要な『器』で、地域活動・社会活動に挑戦
料理に重要な「器」を、焼き物としてだけでなく、デジタルを用いた手法でモノづくりの集団として挑戦し
続けている。また、有田焼窯元だけでなく、地元佐賀県の異業種各社と連携、「佐賀から世界に向けた情報
発信」を目的に工芸や食材など地域全体活動を発信する組合を創設し、社会の動き・SDGs(カーボンニュー
トラル問題等)にも向き合い、「地元森林の間伐促進プロジェクト」を支援しながら、自分の世界を作る若
手シェフと対話し、理想や思いを形にする活動や世界のシェフと連携したテーブルウェアの作成に挑戦する
システムをまとめている。 |
| 受賞者 |
𦚰口 光太郎 |
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| 授賞理由 |
水産事業(鮪資源)の技術開発
創業の地で生鮪仲買業を続け、漁業水揚げ減少の危機を乗り越えるため、最先端技術を用いた独自の特殊冷凍
技術を開発し、鮪資源の持続性と水産業全体の持続性を高める取り組みを行ってきた。鮪資源の持続性を高
め、事業の持続性を確保するという両輪で創業明治30年から続く商いを100年先にも残していく思いで活動し
ている。この冷凍技術が世界で認められ、海外で加工工場や漁連を作り、資源管理による持続性と収益性を兼
ね備えた漁業で発展途上国の生活水準を向上させるという地球規模のプロジェクトに携わっている。鮪の美味
しさを伝えるため、産地から消費地に赴き、流通関係者やエンドユーザーに直接伝える活動を行ったり、地元
那智勝浦町では観光施設を運営して地域経済の発展に貢献する。
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bean47 ~2022年 全日本・食学会 流通関係者賞~
| 受賞者 |
林 邦康 |
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| 授賞理由 |
「循環濾過養殖(RAS)」システムで、日本の食糧自給率問題の解決に
日本の食糧自給率問題や東日本大震災の風評被害を憂い、より安全・安定供給を目指した食材生産として
「循環濾過養殖(RAS)」の開発を進めた。従来の1/100型省スペースで、使用水量の減、魚の排泄物100%
近くの回収、排出する二酸化炭素回収も可能な、全ての紫外線殺菌による完全無投薬が可能なシステムを完
成した。地下から汲み上げた冷涼できれいな海水を殺菌し、渥美半島で「渥美プレミアムラスサーモン」を
造りだした。サーモン以外でもRASシステムを使ったビジネスモデルの販売に力をいれる。
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| 受賞者 |
新保 吉伸 |
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| 授賞理由 |
「手当て」で新たな精肉の価値を創造
生産者と料理人を結び、一般市場に出回らない市場価格が低い放牧肉などに陽の目を当てるため、熟成や
枯らしの技術で「手当て」という新たな価値感を生み出した。肉を知り尽くし、届ける料理人を理解し、
その肉が料理人の元で一番開花する状態を作り出す。この取り組みは、大きな生産者だけでなく、全国の
小さな生産者ネットワークを使い、好みを熟知した料理人へのオーダーメイドの肉づくりとして、生産者
と料理人を繋ぐ仕事の重要性を高めながら、生産から流通、販売まで正しい心と技術でひとつひとつの命
と向き合っている。
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