京都中央卸売場で毎月開催されている「食彩市」に12月より全日本・食学会が参加いたしました。
※「食彩市」とは?
→京都市中央卸売市場では、市民の皆様に日頃の感謝の気持ちを表すとともに、生鮮食料品等の消費拡大を目的として、毎月1回、第2土曜日に京都市中央卸売市場市民感謝デー「食彩市」を開催しています。
(京都市情報館HPより抜粋)
その食彩市で、毎月2人の料理人が市場の食材を使ったメニューを500円で提供いたします。
記念すべき第1回目は
「菊乃井」の村田吉弘団長
「祗園さゝ木」の佐々木浩理事
が参加し、鮭酒粕うどんを提供いたしました。
限定300食ということもあり、食券販売開始前から多くのお客様が列を作り、あっという間に完売いたしました。
また、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことでの記念セレモニーが当日開催され、理事長の門上武司も参加いたしました。