大阪・東京・京都で毎月開催している、AJFA定例《情報交換会》。
3月17日(火)は、前回に引き続き、京都・中京区「ikariya523」にて開催。
佐々木理事からの差し入れがあり、お料理が出る前にみんな一口ずつ頂きながら乾杯!
この日は、有機野菜を販売されている「musubi-ya」田渕市之介 氏が初参加。とれたての野菜を「ikariya523」高橋雄一 氏が調理してくださいました。
あちらこちらで様々な話題が賑やかに飛び交いました。
ラーメンチームはスープの話で盛り上がり、日頃悩んでいるスープの味のことなどを相談。ラーメンの話から広がり、中華料理で麺の作り方を「京、静華」宮本静夫 氏に伺ったり。
日本のラーメンは丁寧に作られていること、手間のかかり方、スープの複雑性、麺との相性などについて、随分発展を遂げてきていることが話題となり、盛り上がりました。
日本のラーメンは、まずラーメン全体にタレを入れて、その上にスープをそそぐ。これは独自の手法なのです。
また、先日のキッチンカーイベントでご協力くださった「祇園にしかわ」西川正芳 氏と「炭屋旅館」堀部成以 氏をねぎらい、来月以降の食彩市参加者の確認と決定もしました。
4月 「イタリア料理 カーサビアンカ」那須昇 氏
5月 「相伝京の味 なかむら」中村元計 氏・「京料理 直心房 さいき」才木充 氏
6月 「祇園さゝ木」チーム