さまざまなジャンルの料理人に加え、他業界の方々も多数参加。活発な情報交換が行われました。
1月の「情報交換会@東京」は、肉料理部会の会員として精力的に活動されている千葉祐士氏のお店「KABCO」で開催されました。
「二通りの焼き方で調理した肉を皆さんに食べ比べていただいて、今後の窯や調理法の改良に役立てたい」と主催者の千葉さん。ピザの窯を回廊して作ったという「肉窯」で焼いた肉と、スチコンで焼いた肉料理が次々と並べられ、食べ比べながら歓談する形で進められました。
今回の参加者には、米国発のオンラインメモツール「Evernote」を提供するEvernote日本法人会長・外村仁氏や、東京大学でヴァーチャルリアリティの研究をされている稲見昌彦教授など、食とは異なる分野の皆さんも参加され、新たに食学会にも入会されました。