食学会事業「シェフと伝える持続型畜産確立地事業」で食学会シェフとシェフ畜委員会にて丸森町に訪れました。
本事業は、国内各地で生産方法にこだわり独自の畜産経営を進めている畜産物を調査し、食学会シェフによるメニュー提案や試食会などを通じて消費者に発信、国際畜産物の付加価値を創造することを目的とします。
今回は「被災地支援型事業」として、昨年台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町を視察し、食を通じた支援を行うため、各生産地を巡りました。
今後、地元食材を使ったメニュー提案・試食会を計画する予定です。