全日本・食学会 ALL JAPAN FOOD ASSOCIATION

      
【日程】
2025年3月8日(土) 12:00~
【会場】
京都コミュニティキッチンDAIDOKORO

今回、関西テロワールを体現することを目指す立命館terroiRUと共催し、2024年度「bean47」顕彰食材の表彰式と関西料理人による試食会を開催しました。

食学会会員はもとより、立命館大学の学生、関係者、そして食に興味のある一般の方々、約60名が参加し、新たな食材と商材を体験しました。

2024年bean47大賞の「びわ湖漁師・漁業仲買人」のびわ湖魚、「手打ちおろし金」のおろし金の展示、生産者賞の「ジビエ(エゾシカ)長期熟成肉」、技術・研究者賞の「MIRACORE®」、流通関係者賞の「漁業仲買人」の石巻港の魚、フードビジネス賞の「ジビエ料理人」の島本ジビエを使い、各食材に手慣れた京都・大阪の料理人が最高の料理を提供しました。また、料理に見立てて、関西テロワールの一旦を担う京都・滋賀のお酒も用意し、料理とのマリアージュを楽しんでもらう趣向でした。


顕彰(bean47)委員長・副委員長の挨拶は、「日本各地に質が良くまだまだ知られていない・使われていない食材がたくさんあります。それとともに、食材を最高の状態で料理する方に届ける処理方法・保存方法を“食材の手当て”として日々努力している方々、あるいは料理界のために、日本伝統の技を途絶えさせないため、技術・研究を進めていく方々など、皆さんに知ってもらいたいものがまだまだあります。それらを少しでも広めていくのが我々の活動です」という思いの込めたメッセージでした。