初の京都・大阪合同での開催となった、今回の情報交換会。会場が京都だったため、大阪の方々は集まってくださるだろうか……と不安に感じていましたが、当日は大阪からも20名以上の方々が。合計40名以上の方が参加してくださいました。
会場は京都・中京区「パリ21区」。出された大きいエビフライに、参加者一同、大興奮でした。
また、
魏禧之理事(一之船入)の炒飯、
佐々木浩理事(祇園さゝ木)の太巻きと鯖寿司、
中野文雄さん(f-café)のシュトーレンなど、
料理からデザート、シャンパンや日本酒まで、たくさんの差し入れをいただきました。
門上武司理事長からは、
「今年は大阪で近藤理事(てんぷら近藤)による勉強会がありました。2016年には、薬膳と日本料理の勉強会や、ラーメン部会による麺の勉強会を予定しています。皆さまぜひ参加いただき、部会内での理解を深めるとともに、異なる料理のジャンルの知識をどんどん得ていきましょう」
と挨拶がありました。
前川浩一さん(祇園さゝ木)はラーメン部会の方々に、「最近牛のスープを出しているんですが、どうしても濁ってしまって。どうしたら透き通ったスープがとれますか?」と質問したり、地域や料理のジャンルを超えた交流を皆さま楽しまれている様子でした。
《AJFA分科会》のテーマは随時募集していますので、ご希望のテーマがございましたらお気軽に事務局までご連絡ください。