10月8日(土)に開かれた「食彩市」では、
京都の人気ビストロ「ikariya523」のシェフ・髙橋雄一さんと、
「祇園 楽味」(祇園 さゝ木の分店)の料理長 水野隆弘さんが
「秋の炊き込み 鮭の親子丼」を300食提供しました。きのこと大根をたっぷりと使った炊き込みご飯の上に、
秋鮭のほぐし身とスモークサーモン、さらに大粒のいくらをちりばめた丼はボリュームもたっぷり。
お客様からも「豪華でおいしい!!」と笑みがこぼれていました。
300食分用意していた引換券も提供開始前に売り切れに。
同世代が集まったキッチンカーでは料理人のチームワークもバッチリでした。
お越し下さった皆様ありがとうございました。
次回、第27回目となる「食彩市」は、11月12日(土)です。
※ 京都市中央卸売市場で毎月第2土曜日に行われている、市場の一般開放イベント「食彩市」。
当会も毎月、料理人が市場の食材を使ったメニューを、キッチンカーを利用して提供しています。