仙台駅からも近く、おしゃれな雰囲気の「仙台大衆バル OTTAVA」
サプライズで誕生日のお祝いも
初めての出張情報交換会が、3月22日、まだ寒さの残る仙台で開催されました。
参加者の中心は、仙台をはじめとした宮城県内の料理人や東北地域の皆さん。東京から駆けつけてくださった方々も合わせて25名が集まりました。
会は、主催者の藤原氏(仙台大衆バル TAVA)の挨拶に続き、村田理事長のビデオメッセージでスタート。生産者の方々よりご提供いただいた食材によるコース料理がテーブルに上がりました。サーブの合間には、生産者の一人ひとりが自慢の食材を説明。その場で質疑応答が行われるなど活気あふれる情報交換会となりました。
「仙台でもやりたいなぁ」とのご自身のつぶやきを形にすべく、日程調整・当日のプログラム構成・地元参加者集め・二次会の場所手配などなど、ご尽力いただいた藤原氏。「若い料理人や生産者も多く、みんなが気軽に語り合える有意義な会になった」と満足そうに語ってくださいました。