『食』の力で被災地を笑顔に。
能登半島地震支援活動を各地で開催

令和６年１月１日に発生した能登半島を中心とした地震への支援として、全日本・食学会は形を一つに絞らず、各地域で、様々な方法の活動を開始します。

５月から開始する活動は、各地担当者を中心に打合せを重ね、支援の形を模索して決めていきました。今後も必要な時期と内容を考えながら活動を進めていきます。

一般社団法人全日本・食学会は、“「食」が地球を動かす。「食」で地球がひとつになる。そんな「食」を考え、行動し、食を通じて社会貢献する団体”です。

「食」を通じて、能登半島地震支援を行いたい。地震発生直後からの想いを、各地域・各人で出来る事を、それぞれの考えで形にしました。

微力ですが、我々が自信を持ってご提供する『食』の力で被災された皆さまが笑顔になって頂ける活動を進めます。

毎月第3金曜日を「復興支援の日」と決定。

初回30店舗からの活動開始予定で、開催趣旨への賛同店舗が続々と決まっています。

この活動は、“日々の営業の中で飲食店が出来ることから始める”ために、「復興支援の日」当日の通常営業の売り上げの一部を復興支援の募金とし、必要とされる支援先にお渡しします。そして継続して能登への想いを届けるために毎月開催します。飲食店だけでなく、お客様も日々の食事で支援者となります。

※チラシ参照

被災地の皆様に暖かな料理をお届けしたい！と中華・和食を中心とした若手料理人が約20種類の料理を持参して、集まった皆様に提供。

日時：5月20日(月)13:00～15:00予定

場所：石川県輪島重蔵神社（輪島市河井町4-69-甲）

※チラシ参照

能登と関西の料理人達が想いを一つに、コラボレーション弁当を食べていただきます。

また、参加料理人によるトークセッションや調理実演なども予定しており、皆様と能登復興への想いを共有する機会として開催します。

日時：６月15日(土)12:00～14:00

会場：大阪ガス　ハグミュージアム５階　ハグホール

参加費：10,000円（弁当3,400円、チャリティー6,600円）

※申し込みHP