人材育成事業【レジェンドと若手の交流】、第2弾として企画したのは、京都料理界のレジェンド2人の対談です。
ただし、お二人にお任せすると永遠に話が続くため、モデレータに門上武司氏を投入しました。
お二人の若き日の想い、料理人になろうと考えるきっかけ、修行時代、先代から続く店、最後にこれ若い人たちへの提言まで、予定時間を超えて、様々なご自分たちの体験をお話いただきました。
ディナータイムは「レジェンドへのオマージュ」として、和洋中の若手料理人が一品ずつに思いを込めた料理を披露。豪華なコース料理をメニューで紹介すると・・・・
【前菜:和洋中の融合~トリュフ・フォアグラ・海鼠のフラン~】
【八寸:鬼灯(ほおずき)】
【スープ:うずら粥~エスニック風 白湯中華粥】
【向付:明石鯛 鱧焼霜】
【魚:タコと穴子の蓮の葉包み蒸し】
【肉:亀岡産七谷鴨のロースト ルーアン風グラタンドフィノワ添】
【デザート:クレープシュゼットとグラスヴァニーユ】
この様子は、MBSが「京都知新」(9/8朝6:15)「7Chefs」(9/11(火)深夜2:30~)で放映予定です。
関西ローカルのため、Tverでも放映あります。詳しくは番組HPでご確認ください。