10月11日(土)、京都市中央卸売市場で毎月第2土曜日に行われております、市場の一般開放イベント「食彩市」が開催されました。
7月~9月は食中毒等を懸念しお休みをいただいておりましたが、今月よりまた2人の料理人が市場の食材を使ったメニューを500円で提供する、キッチンカーイベントとして毎月参加いたします。
10月の提供メニューは「祗園さゝ木」佐々木浩理事と、「京都 東急ホテル」白幡健氏による、「秋のさんま きの子丼」でした。
キッチンカーのすぐ横で炭焼きにしたさんまを乗せ、さんまの肝でつくった肝醤油を全体にかけた一品です。
料理提供を始める10時30分前にはチケットが完売し、多くのお客様から「美味しい」というお言葉をいただきました。
来月は、「イルギオットーネ」笹島保弘氏と、「リストランテ CHIMERA」筒井光彦氏によるコラボメニューが登場いたします。
来月もご来場、お待ちしております!