大阪・東京・京都で毎月開催している、AJFA定例《情報交換会》。
6月22日(月)は、大阪・中央区「GARAGE39」にて催しました。
開催日を第1水曜日から、毎月20日(土日祝の場合は翌平日)に変更して、初の開催です。
木田武史理事(釜たけうどん)の乾杯の音頭で、会がスタート。
この日は会員の松尾忠洋 氏(霧島酒造株式会社)が、霧島ビール4種類を差し入れしてくださいました。
松尾氏は、なんと《情報交換会》のために宮崎県からお越しになったとか!
写真左から、「日向夏(発泡酒)」「ブロンド」「ゴールデン」「スタウト」。
「さっぱりしていて飲みやすい」
「全体的に軽めの印象。肉よりは魚のほうが合うかもしれない」
と、参加者全員で飲み比べしながら、感想を言い合いました。
その名のとおり、宮崎の特産品である柑橘類・日向夏を使用した「日向夏(発泡酒)」が特に好評のようでした。
そして会員の上野尚登 氏(髭鯨)から、大阪産(もん)名品にも認定されている八尾市の特産品「八尾えだまめ」をいただきました。
以前ご紹介した「八尾若ごぼう」とともに、現在八尾市が普及に力を入れている食材です。
朝採ったばかりという枝豆は、トウモロコシにも似た甘味。豆の味が濃く、すぐに食べきってしまうほどのおいしさでした。
初参加の方も何名か来られた今回の会場。
「いろいろな方とお話しできてたのしいです。普段は店にこもっているので、みんなでわいわいできる、こういう会があるのは刺激になってとてもうれしいです」
「料理のジャンルを超えてお話ができるので、たくさんの知識が吸収できて勉強になります」
と、お言葉をいただきました。
また、《情報交換会》に参加される方の多くは男性。
「もっと女性がいらっしゃるといいなと思います」
と、女性の参加者の方が仰られていました。