<イベント概要>
場 所: 新風館 広場
日 程: 2013年8月9日(金)~10日(土)
時 間: 9日(金)11:00~19:00、10日(土)11:00~売り切れまで
内 容: 京都焼肉「梅しん」が会津産山塩を使って調理した冷麺をキッチンカーで販売。
食 数: 2日間で300食
<説明会・交流会概要>
場 所: リーガロイヤルNCB 松の間
日 程: 2013年8月9日(金)
時 間: 18:00~20:00
内 容: 関西の著名シェフが、福島の食材を使った料理を提供。
また、その一品が今後の福島県の食材をアピールする際に役立つよう、レシピを福島県に贈ります。
食 数: 120食。来場者約100名。
参加理事:村田吉弘理事(京都 菊乃井) 山根大助理事(ポンテベッキオ)
<ノート>
八重の桜をきっかけに古くからの関西×福島県のつながりを意識させ、また、たくさんのふくしまを体験し、発見し、納得して、「行ってみよう」を増幅させるため、関西・福島交流フェアが開催されました。両日ともに38度を超える猛暑日となり、イベント入場者が少ないと予想されていました。しかし京都焼肉「梅しん」の冷麺には山塩を使っただしで作った氷が入っており、涼を求める来場者に評判を呼び、2日目の16時ごろに完売いたしました。
また、別会場で行われました交流会では、村田理事と山根理事が参加いたしました。本イベントに関して、山根理事は「福島の桃を使ったメニューを考案した時に、福島の食材にはまだ風評被害があるようですが、本当にいいものが多いと感じました。もっと福島の食材の安心・安全を広める活動を今後もしていきたいと思います」とコメントしました。
<提供レシピメニュー>
村田吉弘理事
冷やしトマトバジルうどん
山根大助理事
桃の絶妙コンポート プラムのサンセットスープとシャンパンのソルベ添え