全日本・食学会協力イベント「Tajima Meets Kobe」が神戸市中央区で開催されました。
但馬(兵庫県北部)の生産者による、但馬食材の販売と、神戸を中心とした関西の料理人による特別メニューを販売する1日限りのフードマーケット「Tajima Meets Kobe」。
このフードマーケット会場内にて、関西の料理人が但馬の食材を中心に使用した料理を屋台スタイルで提供。
また、実演とあわせて但馬の食材の魅力を語るトークを開催しました。
会場には、約500名のお客様にお越し頂き飲食・物販・トークイベント含め、程よい賑わいをみせておりました。
「全日本・食学会」からの参加は
佐々木浩理事(祇園 さゝ木)/但馬牛の牛丼、
松本喜宏氏(トラットリア パッパ)/香住産ハタハタのエスカベッシュ/ヤリイカと岩津ネギのグリーンソース、
神谷圭介氏(tanpopo)/岩津ねぎと但馬牛のネギ焼き、
西川功晃氏(サ・マーシュ)/但馬食材を用いたパン各種を提供。
地元神戸の近藤弘康氏(近藤亭)、田中哲人氏(パティスリーAKITO)、松島朋宣氏(Cuisine franco-Japonaise Matsushima)、坪井豪氏(ケルン)、木下憲幸氏(リストランテ ドゥエ)にもご協力いただきました。
ありがとうございました。