2月13日(土)の食彩市(※)は、「祇園さゝ木」一門会である
「祇園にしかわ」西川正芳さん、「食堂おがわ」小川真太郎さんが登場。
1食500円で、「ハモカツカレー」を提供しました。
この日の京都は、真冬とはいえ比較的暖かな一日でした。
チケット売り場では、販売前からお客様による長蛇の列。
30分足らずで300食分の前売り券が売り切れてしまい、急遽、追加分のハモカツカレーをご用意頂きました。
揚げたてのハモカツは、じつに肉厚。
コリアンダーなどスパイスほか、挽いた山椒の香りもしっかり利かせたカレーの上に、これでもかというほどハモカツが載ります。
会場からは「500円でこのボリュームはビックリしました」。
「名店の料理人さんによる料理をワンコインで頂けるとはラッキーでした」など
喜びの声が聞かれました。
次回、第22回目となる京都「食彩市」は、3月12日(土)。
「祇園 さゝ木」と「菊乃井」の “セカンドシェフ”のコラボレーションということで、
「祇園 さゝ木」前川料理長、「菊乃井」辻料理長が腕を振るいます。
※ 京都市中央卸売市場で毎月第2土曜日に行われている、市場の一般開放イベント「食彩市」。
当会も毎月、料理人が市場の食材を使ったメニューを、キッチンカーを利用して提供しています。