第18回目となる大阪情報交換会を大阪・新町「バール・パッパ (baR pappA)」にて開催しました。
当日は25名を超える会員の皆さま、また初参加の料理人3名にもご参加頂き会がスタート。
この日は、バール・パッパの姉妹店「トラットリア・パッパ」の14周年ということもあり店内はいつも以上に賑わいをみせました。
バール・パッパのオーナー松本喜宏シェフ、 そして同店のシェフ・浜口晃洋さんが、厨房で腕を振るいます。
三重ブランド「伊勢まだい」のカルパッチョをはじめ
ホッケと岩津ネギの煮込み、ホッケの香草パン粉焼き、
ラビオリ アサリのクリームソースほか、魚介を用いた様々なお料理が次々とサーブされます。
厨房では松本シェフによる、パスタや煮込み料理のレクチャーが行われ
参加料理人も、その手さばきに目が釘付け。
火入れのタイミングほか、さまざまな質問が飛び交いました。
この日は、松尾英明理事(柏屋 大阪千里山)と藤原研一理事(子孫)も参加。
「ここ大阪から、ひとりひとりの会員、そしてジャンルの異なるさまざまな料理人が発言、交流を深めることで、全日本・食学会をさらに盛り上げていきましょう」と、会の最後に松尾理事は話してくださいました。