12月、日本橋人形町の焼酎処さつまにて、情報交換会@東京を開催しました。
師走の忙しい日程の中、いつもより遅い22時スタートでの会場をご提供いただき、会員の皆さんが集まった、本年最後の情報交換会と忘年会を兼ねた形で今年を締めくくりました。
今回は【焼酎と自慢食材】。
ご提供食材は、青森県東通村様から“ホタテ、イカ”。そしてメルシャン様から“ワイン”をいただきました。
ホタテの佃煮は、東通村でも販売されていて、お酒のアテにもご飯のお供にもなる、味がぎゅっとしみこんだ一品。
イカは日本橋ゆかりの野永さんが、塩辛にして持ち込んでくれました。
ワインは赤・白の2種。白ワインは2014年の長野産シャルドネと赤ワインは2015年産のブルゴーニュ産で、コルクを抜いて少し空気になじませてから飲むと、果実の香りがより引き立つ、とのメルシャン菊池さんからのアドバイスのもと、美味しくいただきました。
また、今回の情報交換会には、全日本・食学会も研修協力をしている「日本食・食文化普及人材育成支援事業」に参加している外国人研修生も数名参加し、国際交流も交えた活気ある情報交換会となりました。