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日時:2022年10月16日(日) 17:30~20:00
場所:神楽坂 天孝(新宿区神楽坂)
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東京若手勉強会の第2回は「天ぷらを提供する魚の仕込みを見せます。
そして先代から教えてもらった江戸前の仕事を披露します」の会で、新井均氏(神楽坂天孝)主催で始まりました。
お客様には厨房で仕込み、整えたものをお席の前で天ぷら調理します。
今回は勉強会ということで、カウンター前で、アナゴ、海老、キスなど魚のさばき方の説明を混ぜながら見せてもらいました。
先代から教えてもらった江戸前の包丁使い、時短の必要性などの話を聞いていると、職人の技が伝えてられていく姿をみました。
また、今回は10月末から始まるGIレストランフェアを天孝でも開催するにあたり、取り寄せたGI産品も試食しました。
万願寺甘とう、大山ブロッコリー、大口れんこん、種子島安納いも、等々。お店のお客様より一足先に味わいました。
参加者の日本料理、中華、寿司、それぞれの料理人がジャンルが違えど、自分の料理のプラスになったことでしょう。
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日時:2022年10月17日(月) 22:00~23:30
場所:すゞ家(名古屋市中区)
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中部青年部勉強会のテーマは「八丁味噌」。
中部ではかかせない食材を改めて勉強しました。
まるや八丁味噌】代表取締役社長浅井氏をゲストに招き、八丁味噌の歴史や造り方、これからについて、などをお話いただきました。
甘味噌と粉味噌の試食をしながら、味噌商品も紹介してもらいました。
試食では、青年部リーダー達が腕を振るいます。
若原シェフ(ダ・アチユ)の「八丁味噌を使った飛騨牛のラグーソース。
山椒を練りこんだパッパルデッレ、水牛リコッタチーズのせ、長田シェフ(小伴天一灯)のイチジク味噌と粉味噌、永田シェフ(日本料理呉竹)の「名古屋コーチンのいちじく八丁味噌焼きと八名丸里芋とレンコンの唐揚げ、八丁味噌パウダーを添えて」
地元が誇る食材を改めて学んだ会となりました。
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日時:2022年10月27日(木) 13:00~16:00
場所:hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)(大阪市西区千代崎)
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今回は、〜THE 講義〜と題し、勉強会を開催。青年部の吉田シェフ(SETTAN)が企画、大阪ガスハグミュージアムをお借りし、辻調理師専門学校•元西洋料理主任教授 木下幸治先生に「フランス料理の基本〜ソースの構成について」教わりました。
今回は、〜THE 講義〜と題し、勉強会を開催。
青年部の吉田シェフ(SETTAN)が企画、大阪ガスハグミュージアムをお借りし、辻調理師専門学校•元西洋料理主任教授 木下幸治先生に「フランス料理の基本〜ソースの構成について」教わりました。
今回参加者は、会員以外にも一般の方が半数以上参加され、SNSや声がけで募った参加者に、食学会の松尾理事から入会のご案内を行い、食学会PRにも良い機会となりました。